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同期機能

ptsNotes S60とptsNotes Windowsの間でデータベースの同期が行えます。

Nokia PC Suiteが導入されていて携帯電話がPC Suiteにて認識出来るようになっていることが前提条件です。

 

携帯電話に構築したDBが存在し、それを元にWindows PCと同期を取る場合の流れを説明します。

 

  • 携帯電話とWindows PCを接続する
  • ptsNotes Windowsを起動する
  • 携帯電話のptsNotesは停止しておく
  • ptsNotes Windowsの「シンク・ナウ」(シンク・メニューもしくはスマートアイコン)を実行する
  • 「デバイス選択」画面が表示され接続した携帯電話の情報が表示されます
  • デバイスを選択、ダブルクリックもしくはメニューの選択、をします
  • デバイス上のDBの情報が表示されるので、DBを選択します
  • 「デバイス管理」画面が表示されるので、デバイスを選択し「デバイスからのDBコピー」を実行します
  • 携帯電話でptsNotesを起動するとインデックスの更新が始まります、インデックスの更新が終わると一連の同期作業の完了です

 

これでWindows PC上のDBと携帯電話上のDBの同期が取れました。 同期した情報が双方のDBに記録されています。 次からは、この情報を元に「シンク・ナウ」メニューあるいは「デバイス管理」画面の「シンクロナイズ」オプションは通常のシンク操作を開始します。

 

Windows PC上で先にDBを作成した場合は、上の例の「デバイスからのDBコピー」を「デバイスへのDBコピー」に読み替えてください。

 

[ コンフリクト ]
通常の同期ではWindows PC上もしくは携帯電話上で変更されたデータをノート単位で判断し適切にコピーを行います。 ただし、同じノートを双方で変更後にシンクを行った場合はどちらのデータが正しいのか自動的に判断することは出来ません。 この状態を「コンフリクト」と呼び、常にユーザーに判断を委ねるようになっています。

 

ノートは個別に同期の情報を持っているので別のノートをWindows PCと携帯電話で編集してもコンフリクトにはなりません。 ただし新規のノートを双方で作成した場合は必ずコンフリクトになります。 この場合、コンフリクト画面で「複製」ボタンを押すことにより、両方の新規ノートを存続させることは出来ます。

 

タグについては全体で一つの同期情報しかありません。 Windows PCと携帯電話の双方で何かしらタグ名の変更、追加、削除が行われると必ずコンフリクトになります。 複雑な変更が絡むとノートに付けられたタグの情報との間に矛盾が生じることもあります。 タグに変更が生じた場合は、出来る限り速やかに同期を行ってください。

 

[ 同期デバイス管理 ]
ptsNotesはWindows版、S60版ともに最大8カ所の同期相手を維持管理出来ます。

 

ptsNotes Windows上のひとつのデータベースは最大8台の携帯電話と同期することが出来ます。 同期対象となる携帯電話はシリアル番号(IMEI)で識別されます。 また、その情報は「デバイス管理」画面にて確認することが出来ます。

 

ptsNotes S60も同期対象として8っつのデータベースを登録できます。 こちらはWindowsのコンピュータ名とデータベース・フォルダーで相手を識別します。 このため、同じWindows上の別のデータベース・フォルダーも別々の同期対象となり得ます。 ptsNotes S60上では「ホストPC管理」画面で、その情報を確認することが出来ます。

 

新たな同期相手の追加は「デバイスへのDBコピー」もしくは「デバイスからのDBコピー」の時にのみ行われます。

 

新たな同期相手の追加を行うときにすでに8っの同期相手が存在する場合は、その旨のメッセージを出力しDBのコピーは失敗します。 もし既に使用していない同期相手が登録されている場合は、その情報を「デバイス管理」もしくは「ホストPC管理」画面を使用して削除することにより、新たな同期相手の追加が可能になります。